読売新聞東京本社文化部から
1000円の図書カードが届いた。
前略
平素より読売新聞をご愛読いただき、
誠にありがとうございます。
このたびは「読売歌壇・俳壇」にお寄せくださいました作品を、
十二月二十五日付の朝刊に掲載させていただきました。
つきましては些少ではございますが、
謝礼として図書カードをお送り致しますので、どうぞご受納下さい。
今後とも引き続き「読売歌壇・読売俳壇」にご投稿いただきますよう、
担当者一同心からお待ち申し上げます。
草々
令和六年一月吉日
投稿規定には賞品について記載はなかったので
作品が掲載されても何もないだろうと思っていた。
(俵万智さんが選んでくれた掲載紙は大切に保存してある)
植田まさしさんの読売連載四コママンガ作品、
コボちゃんとポチ(…という名らしい。出典:Wikipedia)の小袋に
ピーターラビットの図書カードが入っていた。
とってもうれしい。
もったいなくて、
たぶん使えないような気がする。
そうそう、
封筒の上書きが「大王グループ」宛になっていた。
筆名に使っている。
担当者の心遣いがうれしかった。