丹波の山から秋便り




丹波の山で松茸が取れた翌日は
なにがなんでも集まらなくてはいけない。
すべての約束はキャンセルする。



そうして、秘湯会、ゲスト会員M氏、同居人が
赤坂某所にひっそり集まり、
持ち込んだ松茸を土瓶蒸しと松茸ご飯にしていただき
秋の深まるのを知る夜となる。
ご馳走さまでした。