今週は同居人が四連投で外出しての仕事です。
大王食堂も四連投で夜食弁当の発注がありました。
さすがに四日続くとバリエーションを心がけても
内容がなんだか似てきてしまいます。
そうか、こういうときは思い切って
流れを変えてみようじゃないか。
冷凍庫に大事に保管しておいた
到来物の国産鰻を投入することにしました。
とは言え、鰻のようなメニューは
人によって食べたいタイミングがあるものです。
同居人のタイミングにピタリ合わなければ、
せっかくのご馳走もムダになるリスクがあります。
結果は？
遅くに帰宅した同居人は
久しぶりの鰻に喜んでました。
ああ、よかった……
鰻で外したら、痛恨の極みだった……
もちろん、僕も賄い弁当でしっかりいただきました。
鰻の栄養分が身体にじんわり染み込んでいくようで、
猛暑の日々をやり過ごす元気が蓄えられる感じです。
鰻のチカラってすごいな……
