極私的ベスト2022 <その他篇>

極私的ベスト2022<その他篇>です。
書籍以外をすべてひっくるめたランキングです。


第1位 神保町の貸棚共同書店PASSAGE(パサージュ)の棚主になる




屋号は「大王グループ」。
棚を二つ借りて、10ヶ月で86冊販売しました。


第2位 佐藤昭弘「The Writers' Workshop」佳作優秀賞獲得
NHKラジオテキスト「月刊ラジオビジネス英語」連載)



第3位 佐藤昭弘ウェビナー「英語と私」(日米会話学院)



第4位 柴田元幸「英文精読教室」全6巻完結記念オンラインセミナーmaruzenジュンク堂



第5位 fuzkue初台店訪問



静寂を楽しむ、本の読める店。
オリジナルドリンクがおいしい。


第6位 「歴史とは何か」を読み直す(近藤和彦、池田嘉郎、中澤達哉)
早大ナショナリズムエスニシティ研究所)



第7位 TCCC vol.14 小田桐昭「オダギル」(東京コピーライターズクラブ)



第8位 iro-utsushi、iroshizuku(PILOT)



itoya銀座本店で購入。
万年筆のペン先を付けたつけペン iro-utsushi は使うのが楽しい筆記具。
日本の言葉で命名したインクが美しい。


第9位 高橋源一郎飛ぶ教室(ゲスト:奈倉有里)(NHKラジオ第一



第10位 シミズヒトシx鹿島茂
矢崎泰久・和田誠『夢の砦 二人でつくった雑誌「話の特集」』(月刊AllReviews)



次点 江國香織x豊崎由美 井上荒野『小説家の一日』(月刊AllReviews)



次点 「ヨシタケシンスケ展かもしれない」世田谷文学館



次点  『ドライブ・マイ・カー』(監督:濱口竜介



次点 国産スニーカー blue over コポリ<黒>(22,880円)



  #01 はじまり
  ブルーオーバーは大阪で生まれたスニーカーブランドです。
  私(渡利ヒトシ)はフリーランスとして
  プロダクトデザインの仕事を請負う中で、
  製品開発、消費のサイクルに疑問を持ちはじめていました。
  さらに、国内の製造工場の衰退を目の当たりにし、
  2011年に自らの身をそのサイクルに投じることで
  変化を起こすことは出来ないかと、
  ブルーオーバーを立ち上げました。

  (写真・文章ともblue overホームページより引用)


ものづくりの哲学に共感して購入。
PASSAGE、fuzkueにも共通のスピリットを感じる。
履いて歩いているだけでなんだか幸福な気持ちになる。


(敬称略)