Eテレ「ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も」<長岡弘樹とふくとまり>の巻

不定期放送らしいので告知を見かけると、
録画予約したりNHKプラスで見逃し配信を見ている。
Eテレ「ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。
ーーもの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。」


最新回でまだアーカイブで見られる(2023年10月20日現在)のが
長岡弘樹とふくとまり」の巻(初回放送日: 2022年8月17日)。
番組サイトから引用する。


(手前がふく。奥に隠れているのがまり。番組サイトより引用)


  もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。
  作家と愛猫の異色ドキュメント。
  精緻なトリックで魅了するミステリー作家・長岡弘樹
  愛猫と過ごす山形の日々。
  朗読は佐々木蔵之介


  警察学校や医療現場などを舞台にした数々の短編で知られ
  鮮やかなどんでん返しでファンを魅了するミステリー作家・長岡弘樹
  山形城址の石垣で見つけて保護した2匹の猫ふくとまりの親子とともに
  暮らし始めたのは7年前のこと。


  筆が止まるたび膝に乗る人懐っこい、ふくと、
  いまだにほとんど触らせてくれない、まり。
  2匹の猫の間で気持ちも揺れながら新たな作品に挑戦する日々。
  今日もトリックを構想するミステリー作家の頭の中は?


作家のみなさんたちの猫バカぶりが楽しめ(自分も同じですが)
舞台裏での仕事風景が垣間見られる。
合間合間に挿入される風景シーンが美しい。