Eテレ「ネコメンタリー 猫も杓子(しゃくし)も。」

定期的に見ている番組の前後で
たまたま見たことがきっかけで好きになった番組。
Eテレ「ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。」
もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。


NHK番組ホームページより引用)


僕が見たのは以下2本。


  「尾崎将也とグーとばななとロビンとダリと鏑とさくら」
  初回放送日: 2020年4月1日


  もの書く人と愛猫との日々を描く異色ドキュメント。
  「結婚できない男」などで知られる脚本家・尾崎将也編。
  6匹の猫たちを愛しつつも翻弄される暮らしとは?
  朗読は阿部寛


  もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。
  「梅ちゃん先生」「結婚できない男」他
  多くの人気ドラマの脚本を手がける尾崎将也
  動物を飼うことに興味がなかったにも関わらず、
  いつの間にか6匹の猫と同居。


  表情も執筆のペースも崩さない
  泰然自若の脚本家と自由奔放な猫たち。
  関心がないように見えながら、すべて家族と断言、
  その眼差しに6つの個性はどう映っているのか?
  ドラマさながらの?ユーモラスな日々。
  2020年4月初回放送。



◆◆◆


  「養老センセイとまる」
  初回放送日: 2020年4月8日


  もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。
  作家と愛猫の異色ドキュメント。
  文明評論に忙しい養老孟司センセイと飼い猫まるとの日々。
  書下ろしエッセイの朗読は、森山未來


  養老孟司さんと飼い猫のスコティッシュホールド、
  13歳になるオスの「まる」の暮らしの舞台は鎌倉。
  7キロの巨体、特技は通称“どすこい座り”。
  雑木林を養老先生と仲良くお散歩?
  晴れの日もあれば雨の日も。
  あれ?今日は雪だ。
  さて、まるはどうする?


  養老先生とまるの何気ない日常を見つめる。
  空前の現代の猫ブーム、養老先生はどう斬るか?
  鎌倉の自然の中お送りする
  微笑ましくも愛おしい猫と作家の物語。
  2017年3月初放送。