小舟漕ぎつつ、助けられたり、助けたり


同居人は年末以来久々の外出。
年始吉例女子会浅草ツアーです。
一時は39℃近い高熱が出て、
咳、関節痛に悩まされてきましたが、
遠征するだけの気力は復活したのかもしれません。



僕はコインランドリー洗濯、買い物を済ませ、
胡留さんのシリンジ給餌も抜かりありません。
3種類10本です。
一日の必要カロリーの、たぶん40%近くは
自力で食べるようになったように見えます。


50%を超え、
やがて100%自分で食べられるようになれば、
シリンジ給餌は卒業です。
それにはもう少し時間がかかりそうです。
あわてることはありません。



2018年は社の働き方改革の一環で
月5日の在宅勤務が試験的に導入されました。
理解ある上司Hさんの配慮で、
新制度もフル活用して家庭と仕事の両立をめざせます。
有難いことですね。


自分たちにやれることはやり、
周りの人にサポートしてもらいたいときは
無理せずSOSを発信しようと思うようになりました。
社の介護研修で講師の先生から学んだことでした。



それだけに、自分がやれる仕事、
自分にしかやれない仕事(自惚れも含めてですが)には
2018年も選択集中貢献しようと思います。
助けられたり、助けたりで
新自由主義グローバル資本主義の荒波に揉まれても
小舟を沈没させずに漕ぎ続けていきたいですね。