スクラップブックから
朝日新聞2019年5月19日朝刊
わずかな段差もリスク
増える高齢労働者 「転倒対策」呼びかけ
図解「年をとるにつれ身体機能は低下する」
(20代と55〜59歳を比べると)
50代後半になると20代に比較して
バランス保持能力が48%に落ちる事実に目が止まった。
(大原記念労働科学研究所への取材から)
この記事はスーパー、飲食店など
高齢労働者が多く働く現場での転倒対策をまとめたものだ。
段差に注意する、滑りにくい靴をはき、
靴底のすり減り具合をこまめに点検する等の具体的対策は
50代後半以降、すべての年代に通じることだ。
心したい。