大王食堂賄い担々麺に化けました

同居人が肉じゃがを作ると言って頼まれて買ってきた
合い挽きが一パック余ったようです。
(どうやら使い忘れたらしい)
さっそくいただいて常備菜・肉味噌を作りましょう。
オリーブオイルで肉を炒め、
甜麺醤・豆板醤をからめてパラパラッとするまでさらに炒めます。
これでもうできあがり。
10分もかかりません。

(普段使っている味噌に甜麺醤、豆板醤、コチュジャンのラインナップを加えると
 日中韓による「東アジア味噌同盟」完成。台所で大活躍してくれますぜ)


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(豚挽き肉が基本レシピのようですけど、合い挽きでも応用可)


マルちゃん正麺醤油味にのせて
大王食堂賄い担々麺に化けさせます。
(正麺シリーズには担々麺もあります。あんまり見ないけどね)
チンゲンサイが高かったので、
野菜室に残っていた茹でたホウレン草を使って
仕上げに白胡麻をパラリ振りかけてみます。


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(スープを残して追いめしも楽しいよ)


肉味噌はおづまりこさんのコミックエッセイシリーズでも
重宝する常備菜の代表選手として何度か紹介されていました。
煮卵と一緒にごはんにのせて丼にするのもよさそう。


(月20,000円の食費で、かなり充実した食生活をおくれるヒント満載)