ぼちぼち生きていこうと思える道しるべになった(62歳女性)

クリッピングから
朝日新聞2021年7月3日朝刊別刷be
読者投稿欄「みなさんから」


  9面「月夜の森の梟(ふくろう)」は
  小池真理子さんの「連載を終えて」で最後の掲載に。
  執筆への感謝の声が相次ぎました。


  「残された時間やエネルギーを生かすためにどうするかを宿題に、
  ぼちぼち生きていこうと思える道しるべになった」
  (大阪、62歳女性)、


  「私たちいつ死んでもおかしくない夫婦にとって
  いろいろ考えさせられた。
  毎回美しい話をありがとうございました」
  (埼玉、85歳男性)。


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中途からでしたが、
僕も愛読していた読者のひとりでした。
11月に単行本としてまとまったら
最初から読んでみたいです。


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(6月26日付be掲載「連載を終えて」)


(小池さんの最新刊)