ウーバーCEOが運転席から逃げ出した!


きょうのスクラップブックから。
讀賣新聞2017年6月15日朝刊。
経済面ベタ記事。
「米配車大手ウーバーCEOが無期限休職」
【ニューヨーク=有光裕】



   米配車サービス大手ウーバー・テクノロジー
   トラビス・カラニック最高経営責任者(CEO)は13日、
   社員向けのメールで、無期限の休職に入る考えを明らかにした。
   世界600以上の都市に進出する米新興企業の雄が、
   極めて異例の事態に陥っている。
   同社は、最高執行責任者(COO)や
   最高財務責任者CFO)も不在。



つい最近まで多くの人たちが絶賛していた
新興企業に何が起きているのだろう。
そもそものビジネスの基盤が脆弱で
イデア倒れに終わったということか。
全世界のウーバー社員、登録運転手はさぞ不安だろうなぁ。
経営を率いる運転手たちが一斉に逃げ出したのだから。