きょうのスクラップブックから。
讀賣新聞2017年11月9日朝刊
「探る—昼寝20~30分 脳の疲労回復」
昼食後などに眠気を感じる人は多いだろう。
そんな時に短い仮眠を取ると、
頭がすっきりして仕事や勉強がはかどるという。
なぜだろう。
(略)
朝からの活動で脳に疲労物質が蓄積して機能が低下したり、
通常の生活リズムでは午後2〜4時ごろに
小さな眠気のピークを迎えたりすることも要因だという。
(略)
勤務中に上手に昼寝をするにはどうするか。
(略)
医師の坪田聡さんは
「一般の社会人なら、
昼食後の昼休みを利用するのが現実的」と話す。
そうは言っても
自分のデスクで寝ているわけにもいかない。
僕は昼休みに読書+ちょい仮眠を取れる場所を
何ヶ所か見つけている。
確かに昼食後、頭がボォ〜として
効率が落ちる時間帯がある。
そんなときは30分は無理でも
5〜15分くらい仮眠するだけでリフレッシュできる。
脳科学的にも裏付けがあるんですね。