当選しました! 2020ニュース検定公式テキスト「発展編」

クリッピングから
毎日新聞2020年8月31日朝刊
ニュース検定のテキストプレゼント


  時事問題の理解度を測る「第51回ニュース時事能力検定試験」を
  11月22日(日)、全国41都市で実施します。
  実施級は1〜5級です。
  (略)


  日本ニュース時事能力検定協会は、
  公式教材の基礎編、発展編=写真=のいずれかを
  抽選で計5人にプレゼントします。
  政治、経済、暮らし、社会・環境、国際——の5分野で
  ニュースを分かりやすく解説しており、小論文や面接などの
  大学入試対策のほか、ビジネスですぐ使える最新ニュースを1冊で学べます。
  (略)


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記事を読んで興味を持ち、「発展編」を希望して応募したところ、
当たりました、当たりました。
5人の当選枠に入りました。
本文144頁、高校教科書の補助教材として使えそうな内容です。



池上彰さんが毎年出している「知ら恥」シリーズ
(角川新書『知らないと恥をかく世界の大問題』)と合わせて読むと
ニュースに関して頭が整理できそうだな。


(これまで11冊出ている「知ら恥」シリーズ最新刊)


日本ニュース時事能力検定協会のサイトを見ていたら、
5人の理事のひとりに池上彰さんが就任していました。
名誉会長は養老孟司さん。
ニュース検定運営について同サイトに以下の説明がありました。
引用します。


  本検定は、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会をはじめ、
  毎日新聞社朝日新聞社、(株)毎日教育総合研究所、
  全国の地方新聞社や放送局が主催しています。
  なお、事務局など検定運営業務を(株)毎日教育総合研究所が行っています。
  この協会は特定非営利活動法人です。


ニュース検定は2007年に始まり、
年2回、全国主要都市で実施されています。
新聞を深読みするスキルを磨くのによさそうですね。