読書メモから
手嶋龍一『武漢コンフィデンシャル』(小学館、2022)
腰巻惹句:
「ウルトラ・ダラー」シリーズ最新作
感染爆発は、革命の聖地から始まった
舞台は香港、ワシントンD.C.、NY、東京、メルボルン…。
”インテリジェンスの巨匠” が満を持して放つ、
最高機密級の国際諜報小説
著者略歴:
手嶋龍一(てしま・りゅういち)
作家・外交ジャーナリスト。
NHKワシントン支局長として2001年の9・11テロに遭遇し、
11日間の24時間連続中継を担当。
独立後に上梓したインテリジェンス小説
『ウルトラ・ダラー』がベストセラーに。
続編に『スギハラ・サバイバル』、
スピンオフ作品に『鳴かずのカッコウ』がある。
『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師』
『ブラック・スワン降臨』など
ノンフィクション作品も多数発表。
一語一語に情報源(ネタもと)あり!
手嶋龍一のインテリジェンス小説、小学館文庫より発売中
(解説:山内昌之/歴史学者)(解説:佐藤優)