花粉症にいいのが 僕の主治医アンドルー・ワイル博士が 勧めるセイヨウイラクサ。 有機農法で栽培したイラクサを フリーズドライにしてカプセルに詰めた製品だ。 花粉症が出る数週間前から飲むと症状が楽だが、 今シーズンは買い置きを切らしてしまって 一時…

「文藝春秋」を枕にすると よく眠れるニャア（コトラン談）。 ちなみに最新号の総力特集は「脳力革命」。 茂木健一郎さんも寄稿しています。

会田雄次「アーロン収容所」（中公新書）を読む。 高校の教科書で抜粋を読んだ記憶がある。 通読したのは初めてだ。 阿川弘之が「月刊文藝春秋」 2008年3月号所載「葭の随から」で あらためて紹介している（「英国の光と影」）。アーロン収容所―西欧ヒューマ…

秘湯会の畑で今年初めて、 絹サヤの花が三輪、咲きました。 姿カタチが蝶のようですね。

アドフェストに行った出向元や他社の連中が ラジオ審査について話を聴かせてくれと 会社にやってきた。 キャノンのラジオCMで 日本唯一の銀賞を受賞した山本渉くん、 惜しくも入賞を逃した橋本くん、杉山くんだ。 こうした時間はめったに作れないので 僕の部…

雨に濡れた植物は美しい。 植物園まで出かけなくたって ご近所で若葉やつぼみを楽しめる。 ほんの少々気持ちにゆとりを作って 眺めてあげれば 自然は視線に応えてくれる。

きのうきょうと東京では あれほど激しい風雨だったのに 秘湯会農園の絹サヤは倒れることなく すくすくと育っている。強いね。 もうしばらくすると可憐な花を咲かせ 5月には実をつけてくれる。

銀座のアップルストアに出かけた帰り道。 「極上耳そうじ20分2100円」の看板を見かけた。 極上って、はて、どんな感じなんでしょうかね。

この季節になると、 清水に住む同居人の友人Mさんから 夏みかんが届く。 ちょっとぜいたくだが 昔ながらの手絞り器で 100%フレッシュジュースをこしらえる。 適度な酸味が身体に心地よい。 我が家の朝のビタミン補給源として 重宝している。

春らしい休日弁当をつくろう。 同居人謹製の竹の子ご飯をベースに 焼時鮭、白アスパラ、いんげん、 空豆塩ゆで、ショウガ天、梅昆布。 みそ汁の具はじゃがいもとわかめ。 トマトとオニオンのサラダ （ガーリックドレッシング）。 ほうれん草の卵とじ。 冷番…

休日の朝、京都の朝堀り竹の子が到来した。 この季節になると送ってくださる方がいる。 やっぱり竹の子煮と竹の子ご飯でしょうね。 土の滋養をたっぷり吸い込んだ春の恵みは 身体と心にうれしい。

5月の連休明けには オフィスが移転する。 いったん引っ越してしまったら いま働いている界隈に 昼食を取りにくることもそうはあるまい。 この三年間に自分のベストに入れた 食べ物屋さんに行っておきたい。 きょうは中華のS園。 ランチメニューから 高菜と干…

うまいこと代休が取れたので 以前住んでいたE駅のヘアサロンFに出かけて 髪を切ってもらう。 E駅の駅前には 大勝軒という名物ラーメン屋がある。 髪を切った後、実に数年ぶりに 行列に並んで食べることにした。 池袋の有名なつけ麺中華、 大勝軒と名前は同じ…

きょうは仕事を早めに切り上げて 世田谷警察の隣り、ユニクロの二階にある "The Spa"にやってきた。 麻布十番温泉のような黒い湯、 レストランや休憩室も充実している。 入館料1260円。 タオルと室内着のセット（レンタル）210円。 湯上がりには生ビールと …

誰かが種を蒔いたわけでもないのに この季節になるとこうして 僕たちの目を楽しませてくれる。