小腹が空いたから、ベルクに寄って帰ろう


仕事を終えて帰り道。
ふとその気になって
普段は西口を使う新宿駅、東口で降りました。
そうです、ベルクに裏を返しにやってきました。



  (ペーパーナプキンの英文は
   ジョン・レノンの「イマジン」の歌詞を連想して素敵です)


今夜は家でご飯を炊いて夕食を作ります。
でも、少々遅くなったので小腹が空きました。
ちょっとだけ寄り道して帰ろう。
ベルク自慢のベルクドッグとコーヒーを
ベルク自慢のカウンターで立っていただいてみようではないか。
そう思ってやってきたのです。



レジ&キッチンのコーナーで並んで注文。
「なにもつけないのがおすすめです」と店員さんの力強い言葉。
辛子もザワークラウトもケチャップもなしで
パンとソーセージだけ味わう。シンプルですね。
なんだか後を引く味です。コーヒーとセットで514円。
今度はビール、ワインと合わせてみよう。


食の職 小さなお店ベルクの発想 (P‐Vine BOOKs)

食の職 小さなお店ベルクの発想 (P‐Vine BOOKs)


副店長の迫川さんの著書も読み始めました。
しおりの代わりにベルクのペーパーナプキンが付いていた!
それにしても宝の山のような店だな、ベルクは。
メニューを一通り探索するだけでも、数ヶ月はかかりそう。
お店存続のための署名もしてきましたよ。