仕事を終えて帰り道。
ふとその気になって
普段は西口を使う新宿駅、東口で降りました。
そうです、ベルクに裏を返しにやってきました。
(ペーパーナプキンの英文は
ジョン・レノンの「イマジン」の歌詞を連想して素敵です)
今夜は家でご飯を炊いて夕食を作ります。
でも、少々遅くなったので小腹が空きました。
ちょっとだけ寄り道して帰ろう。
ベルク自慢のベルクドッグとコーヒーを
ベルク自慢のカウンターで立っていただいてみようではないか。
そう思ってやってきたのです。
レジ&キッチンのコーナーで並んで注文。
「なにもつけないのがおすすめです」と店員さんの力強い言葉。
辛子もザワークラウトもケチャップもなしで
パンとソーセージだけ味わう。シンプルですね。
なんだか後を引く味です。コーヒーとセットで514円。
今度はビール、ワインと合わせてみよう。
食の職 小さなお店ベルクの発想 (P‐Vine BOOKs)
- 作者: 迫川尚子
- 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク
- 発売日: 2010/08/02
- メディア: 単行本
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副店長の迫川さんの著書も読み始めました。
しおりの代わりにベルクのペーパーナプキンが付いていた!
それにしても宝の山のような店だな、ベルクは。
メニューを一通り探索するだけでも、数ヶ月はかかりそう。
お店存続のための署名もしてきましたよ。